【おすすめ自己投資】デスクアイテム 5選

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今回は「ボーナスや日々の節約が順調で、貯金貯まってきた。お金は貯まっていきそうだけど蓄財をするうえでの自己投資にいいものないかな〜」と探している人向けです。
ビジネス系youtuberの「desk tour」系の動画で頻繁に単語としてあがっているのが、毎日使うものはいいものを使いましょう。それで生産性があがったり、気分があがったりできるものを使いましょう というものですが、これ、本当に本当です。

日々使うデスクやオフィスチェアなどの空間と、キーボード、マウスなどのデバイスはオフィスワークを遂行する上で、生産性や気分、作業品質などを向上させる効果があると私も考えています。なので、これらは少し高くても快適になるように是非投資すべきだと思います!

そこで、今回はこれまで腰痛に頭を悩ませていた私自身の実体験をもとにデスク、オフィスチェアなど、周辺機器をご紹介させていただきたいと思います。

おすすめしたいもの5選

  • デスク → 昇降デスク初心者におすすめ Flexspot EF1
  • チェア → すべてのデスクワーク民におすすめ HermanMiller アーロンチェア グラファイトBサイズ
  • モニターアーム → コスパ重視 VESA EEX-LA-015
  • キーボード → 至高のパンタグラフ方式 Logicool KX700 MX KEYS MINI
  • マウス → デュアルモニターの四隅を自由に行き交う Logicool M575

それぞれのおすすめ度合いと特徴をご紹介したいと思います。

デスク Flexspot EF1

結論としては以下の通り。満足度が高い商品ではありますが、使うにはくせを理解する必要があります。
おすすめ度:★★★★☆(4/5)
メリット:天板が選べる(かつ広い)。昇降可能。
デメリット:奥行きもう少し欲しい(自分のせい)。打鍵強くなりすぎるとディスプレイが揺れる。

以下詳細を説明していきます。
メリット:このシリーズだと天板はセットになります。なので、天板付きで3万円ちょっと。この金額で昇降機能という自分の体を労れる機能を手に入れることができるので、この点は非常に満足感が高いです。また、Flexispotは足部分と天板部分を別々で販売しているので、足はFlexispotで、天板は全く別のものを利用する(高い素材の天板でもよし、安価な値段のものでもよし)ということも可能でカスタマイズできる部分が魅力的だと思います。私は面倒なので初心者セットを買った感じです。
デメリット:使用感で感じる気をつけてほしいポイントをあげます。
 奥行き:この商品はサイズを選べます。私は自宅で作業部屋を設ける事になったので省スペースを心がけてしまって、幅120/奥行60/厚さ2.5のホワイトウッドを購入しました。このデスクでモニターアームをつけて利用していますが、奥行き60だと、ディスプレイがちょっと近くに感じるような印象があります。同じ商品でも奥行きが70を選べたり、上位機種であれば90も出ていたりします。これは自分の選択ミスな部分なので、みなさんはお気をつけください。
 ディスプレイ揺れる:作業がノッて来て、力強く打鍵している、なんてことはみなさんよくあると思いますが、パワーが強すぎるせいか、たまにデスク上のものやディスプレイが揺れることがあります。デスクの問題なのか、モニターアームにも原因があるのか不明ですが、とにかく揺れることがあります。上位機種では耐荷重が100kgなどになっているので安定するかもしれません。作業していてそこまで気になるものではないですが、普通のデスクであればキーボードを打っていて揺れることはないと思いますので、その点は留意事項としてあげておきます。

チェア HermanMiller アーロンチェア グラファイトBサイズ

おすすめ度:★★★★★(5/5)
メリット:座っていても疲れない。ランバーサポートのおかげで腰が非常に楽。集中モードがある。メッシュで蒸れない。肘置きのおかげで肩こり対策。かっこいい。
デメリット:冬はメッシュが寒く感じる。足つかない。(足の長さの問題でもある)

以下詳細を説明します。
メリット:疲れないのは「エルゴノミクス」のデザインになっていて、体に負荷がかからないような設計になっているからです。この商品は高い買い物なのでぜひ一度座ってみてから購入されることをおすすめします。私は普段12時間以上デスクワークをしていまして、2−3年前には腰痛が悪化し、坐骨神経痛になるといったように重症をおっていました。こういうのは癖になりやすいので、警戒していたのですが、このチェアにしてから、腰や大殿筋まわりの張りが軽減されたと感じます。デスクワークを体の負荷を下げながら取り組むことができるので、非常に快適に仕事ができるようになりました。また、肘置きはその高さを変更できるので肩に力が入らない位置でタイピングできるようになり、肩こり軽減に寄与していると思います。また、汗っかきなのでチェアはメッシュ素材が必須でした。これもかなり快適です。
デメリット:通気性の裏返しですが、冬はおしりが寒いです。致し方なし。足がつかない件と少し離れますが、アーロンチェアはサイズがいくつかあります。女性向け・小柄な男性サイズだと「グラファイトAサイズ」、身長170以上はBサイズがおすすめされていたので私はBサイズにしました。

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