時間を効率的に使いたい人向けの情報です。「スマート家電」ご存知でしょうか?「最近の家電では通信できるようになって便利らしいけど使い所がいまいちわからない」という方に対して、「SwitchBot」のご提案です。今回はSwitchBotの中でも中核を担う「ハブ2」をご紹介します。
SwitchBotハブ2の特徴
SwitchBotハブ2は、スマートホームデバイスの一つです。
スマートリモコンとしての機能を持ち、さまざまな家電を簡単に遠隔操作することができるようになります。エアコンや照明などの家電を、スマートフォンや音声操作(アレクサなど)を使って手軽にコントロールすることが可能です。そのうちおすすめポイントを3つご紹介します。
- 利便性と簡単操作
- アラート機能とセンサー機能
- スマート家電の活用法
利便性と簡単操作
SwitchBotハブ2は、その簡単な操作性が魅力の一つです。switchbot専用のスマートフォンアプリを使用して、外出先からでも家の中の電源やタイマーをコントロールできるため、帰宅してからの待ち時間が大幅に短縮されます。また、音声操作も可能なので、例えばエアコンの温度調整や照明のオン・オフなど、手を使わずに行えるのが便利です。ハブ2とエアコン(リモコン操作のデバイス)の連携も非常に簡単なので、機械系に疎い方でも気軽に使い始められます。
エアコンの操作だけでなく、ロボット掃除機と連携させ、オートメーション機能を使うことで、家電を動かす条件をあらかじめ決めておくことができます。毎日ボタンをポチポチ押して操作する必要は無くなるんです。起動するための条件はアプリに覚えさせておきましょう。例えば、ハブ2とロボット掃除機を連動させておいて、オートメーション機能で10時になったらロボット掃除機をONにするとか、この場所から出発したらロボット掃除機をONにするとか、選択肢はいくらでもあります。このオートメーション機能を駆使することでかなりの時短ができるようになると思います。
アラート機能とセンサー機能
SwitchBotハブ2にはアラート機能や温湿度/照度センサーも搭載されています。これまでのハブミニではリモコンがわりという要素だけでした。温湿度などについては他のSwitchBotアイテムが役割を担っていましたが、ハブ2に機能が集約される形になっています。これによって、ハブ2があるだけで、留守中でも、温度や湿度の変化、明るさの変化を感知し、スマートフォンに通知が届くため、家の状態をリアルタイムで把握・温度などを一定に保つことができるようになります。また、オートメーション機能を使うことで、XX度以上になったらエアコンをつける、XX時になったら照明をオンにする、など、自宅をスマート化することができます。
また、ハブ2は多くのリモコンをこのデバイスに集約することができるので、テレビつけたいけどリモコンが見つからない、なんて時もこのハブ2さえあれば大丈夫。探し物をしなくても快適な生活を手に入れることができます。探し物を探す手間も時間も省けます。
スマート家電の活用法
SwitchBotハブ2は、スマート家電を取り入れる際に非常に便利なアイテムです。例えば、家に帰る途中でエアコンの運転を開始しておいたり、外出中に照明を遠隔で点灯させて帰宅時のセキュリティを高めたりすることができます。また、タイマー機能を利用すれば、忙しい朝にコーヒーメーカーを自動で起動させるなど、日常の手間を減らすことが可能です。SwitchBotには遠隔ボタン操作や、遠隔プラグ、人感センサー、カメラなど、様々なデバイスが存在しているので、自分が想像するスマートハウスをかなり実現できるのでは無いでしょうか。個人的にかなり気に入っている商品を以下紹介いたします。
これを使えば普通の卓上照明なんかもスマート化できます。このプラグミニを電源タップと照明の間に入れるだけ。プラグミニに対してON・OFF操作をすることで、ここから給電するデバイスをON・OFFできるようになります。多灯でおしゃれにしたい時、複数の間接照明を一気にONできるので、時短で没入感のある空間を作り出すことができます。
この二つを組み合わせることで、「人が通ったときに廊下の足元を灯す」ことができて、転倒防止ができたり、おしゃれな雰囲気にしたりと、かなり幅広い使い方ができる商品になっています。
まとめ
SwitchBotハブ2は、スマートホームを構築する際に欠かせないアイテムの一つです。その簡単な操作性と多彩な機能により、快適なスマートライフを手に入れることができます。エアコンや照明などの家電をスマートにコントロールし、忙しい日常をサポートしてくれること間違いなしです。ぜひ、SwitchBotハブ2を活用して、より便利で快適な日々を送ってみてはいかがでしょうか。自分が想像するスマートハウス、かなりSwitchBotで実現できると思います。